幕末






幕末は日本史の中でも

なかなかエキサイティングな時代ですね。

司馬遼太郎の「竜馬がゆく」はもちろん

関係するのはたくさん読みましたが

主に倒幕側の話が多かったと思います。








この間、

美容室でパーマをあてている間

新選組の特集を読みました。

幕府側をまじまじ見たのは初めてで

なるほどなるほど、

正義というのはどっちにもあるんだなぁ~と

勝てば官軍と言いますが

歴史というのは常に勝った者の主張ですね。






新選組、

ほんの5年くらいの間、

京都で治安維持のため人を斬りまくった集団です。

その局長の近藤勇、

最後は空しく斬首されますが

彼もまた殺される因果を持ってて

その数17回、

この地球じゃないところでもう6回転生し

6回斬られ、

只今7回目を体験している最中です。







僕はたくさん生きてきましたが

人を殺したことは一度もありません。

自殺は何回かありますが

比較的ピースフルな転生をしているところです。







そして坂本龍馬、

薩長同盟、大政奉還など

彼の功績は大きく

藩が一つの国だった時代に

日本という統一国家を見ていた先見者です。







彼はこの地球に転生していて

昭和を代表する名経営者でした。

そして

その次もこの地球で転生してて

今をときめくITの覇者です。

(日本人ではありません)

他人の生命の具体的プロセスを暴露する事はできませんが

口頭では言えますので

興味ある方は今度教えますね。






龍馬とあの人とこの人、

全く別人ですが

同じ魂が命を包んでいました(います)

本当に大事な事は

目には見えないんですよね。

そこが肝心です。






人生で本当に大切は事は

人には見えないし

分からないし、

理解してもらう事も無いんです。

だから、

周りがどうあろうとも、

自分らしく生きましょう。






坂本龍馬16歳の時の詩、

「世の人は我を何とも言わば言え

   我が成す事は我のみぞ知る」











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